ノート悲劇の日: Rainy days (finished one finals!)
今日は雨である
傘はない
期末試験がようやく一つ終わった。
科目は「ヨーロッパ連合の政治」
制限時間は2時間、計5問短いエッセイ形式で答える
最初は基礎知識に関する質問。
Single Marketとは何か、ヨーロッパ連合の中で一番権力のある機構はどれか、
Normative Powerとは何か、などの質問の中、
フェデリカ・モゲリーニが誰だか述べよ。
という質問がまさかの出てくるとは笑
今回の期末試験、珍しく全くやる気が起きなかった
あんなに時間はたくさんあったのに
最終的にとった手段は一つだけ分野を絞って勉強すること。
ヨーロッパにおけるポピュリズムの台頭について勉強した
そうして、
見事に的を外した。
試験問題は選択制だから、
Brexitやヨーロッパ拡大に関する質問もあったのだが、
それらについて書いたら
他の勉強した学生との差が明らかにバレてしまう。
太刀打ちできないから、
あえて全くちがう問題を選んだ。
けど、選んだ問題がそれまた、答えるのが難しい質問だった。
(試験後、一緒に試験を受けた友達とテストについて話すと、
あの問題だけは誰も選ばないと思ってたって言われた笑)
結論、
準備不足だった。
今更こんなことを言っても仕方がない笑
試験を早く終えたら、途中で帰ってもいい。
1時間もしたら、何人かスタスタと帰って行った。
このテストは彼らにとって簡単なんだろうな。
(出来なかったながらも、正直確かに試験自体そこまで難しくはなった)
ただ
それにしても、早く書けるのは、すごいなー。
(1時間で2000英字書いてるんだもんな。
しかも、手書きで、ブレインストーミング込みで。
5問。
なかなか凄い)
試験が終わり、
香港人の友達に勧められた香港叉焼の店に入った。
お店の人にオススメを聞くと、
「オススメはない!貴方が食べたいものを頼みなさい。」
と厳しく言われた。
いやーメニュー
多すぎるからわからんから聞いてるのに。って思ったけど
オススメとかじゃなくて、自分の好きなものを食べる
これが香港人スタイル。
定番の叉焼丼を頼んだ。
美味しかった。
(大学内の食堂と同じ値段だけど、こっちのが断然美味しい)
そして、帰り道
リュックひらいたまま雨の中歩いていた
寮に戻ってきた時、一緒にエレベーターに乗っている子に
言われてハッと気づいた
リュックの中のノートは案の定ベタベタ。
あ、そういえば、
今日、昼食を作りながら勉強をしていたら
オリーブオイルをノートにかけちゃったんだよねー
ノート、1日に2度の悲劇が。
なんちゅう日だ笑
よし、今度はちゃんと前もって準備しよーっと!
(多分)
Comments
Post a Comment