第5回ESDユースコンファレンス 〜私の学び〜(日本語)
My プロジェクト*!
2018年10月13日~14日(@名古屋)に実施されました、ESDユースコンファレンスに大学生という立場で参加しました! そこから得た学びをここにて共有します
<目次:内容>
1. イベントの説明:簡潔
2. 参加するにあたり... 初心·期待
3. 特に印象に残っているセッション: 発見·学び
4. 参加後感想
1. イベントの説明:簡潔
テーマ:
『教育でより良い未来をつくる』
ざっくり説明:
現代の私たちが抱える様々な問題を解決し、持続可能な社会を育むには?
教育を通して何ができるの?一個人として何ができるかな?
ということを考え行動に移すための合宿形式イベント!
全国各地、業種分野(NPO/NGO、教員、学生、行政、自治体、企業)を越えて集まった『ESD日本ユース』(18~35歳のESD実践者)計49名が互いに知識を共有し合い、これからのビジョンを描き、個人·共同プロジェクト企画に取り組んだ。
詳しくは「第5回ESDユースコンファレンス開催報告」をご覧ください。
2. 参加するにあたり... 初心·期待
過去の活動:国際機関や行政におけるESDの広報に関するボランティア活動
期待:ESD仲間を見つけ、ESD活動を生み、推進していく。
特に...
⑴ 地方に、日本に、海外に、(学生に!)ESDを広めるには?
ESD推進のリーダー育成はいかに?
ESDの考え方や活動が大切にも関わらず、知名度はまだまだ低いから、普及させたい。どうやって?をもっと深く考えたい。
⑵ ミニプロジェクト
規模関係なく、ESDプロジェクト(個人·共同)を始めたい!
⑶ 研究
ESD教育現状と将来をリサーチしたいから、このイベント参加は貴重な学びの過程の一つ!
3. 特に印象に残っているセッション: 発見·学び
種類豊富で創造性豊かな人·活動の数々(良い刺激!を沢山)
幅広い社会課題を解決することをテーマに様々手法を用いて行動に移している人たちは皆逞しく、真似したいことが沢山あった。例えば、「サステナ町すごろく」!ゲーム要素を上手く利用した仕組み:地域の人が主人公となり、自らの地域問題をすごろくにするというもの。実際にこのゲームはお祭りや児童館·市民館などでも大好評!地域密着要素が面白いし、誰もが真似できそうな作りがいい!ターゲット年齢層が広いのも魅力的。年齢によって違う楽しみ方があるのが素敵。一度は私も地域の人たちとやってみなきゃ。
遠いようで近い未来を考えるきっかけ
今まで恥ずかしながら、近い未来(2020年、2030年)のことをよく考えたことはなかった。
大学のキャリアの授業で100歳までの自分をざっくりと考えて書いたことはあったけど... 自分のことだけでなく、もっと大きな社会のこと(「学び方·学校」「働き方·仕事·企業」「技術·テクノロジー」「娯楽·余暇」「日本」「世界·地域環境」など)を考えるのはなかなか興味深い。まぁまず、過去と現在もをよく知ってないとね...
仲間との交流からの気づき
- 自己分析は得意ではけれど、仲間との交流(例:ストーリーテリング手法-じっくり9分間自分·活動について話す)を通して改めて自分のしたいことを確定できた
- 様々なチームワークがあったが、[地方][学生]と言う共通点からチームを組み、似たような問題意識を持っている人同士で課題について考え、協力することの必要性·可能性に気づいた
4. 参加後感想
一言感想:「ワクワク!」
ESD活動に打ち込んでいる熱いユースと過ごした時間はあっという間だった
これから皆んなで頑張っていけば、明るい未来は作れる!そんな期待も込めて
素晴らしいユースの方と濃い時間を過ごし、まず始めに感じたのが、自分の未熟さ。コツコツ勉強を続けて行くことは勿論、やはり「活動」という何かしらOUTPUTをすることが必要だと改めて気づいた。このイベント自体がそうやって社会問題を解決したい!ESD活動を進めていきたい!という雰囲気を作りだすものだった。勿論、その魂胆には集まった明るくエネルギッシュな人、そしてよく練られたプログラムがあった。このような意義あるイベントを地方でも開催したいな。
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