電車の中の一夜... xx hours on the train to rasa ( chibet)

Hiya 안녕 您好 こんにちは ! (Hiya Annyon Nihao Konnichiwa)




昼の2時から翌日のお昼まで。
約24時間の列車の旅を味わいました。
乗る前は、少し高めの駅にあるスーバーでお菓子や夜ご飯などの買い物を済ませ、
チケットを持って列車の中へ。


乗り場(飛行場みたい!とっても広かった!)





(列車)

通路は狭買ったのですが、
思ったよりも、部屋はしっかり個室になっていてよかったです。

廊下


一部屋


扉を開けると。。。こんな感じ!

狭い廊下。。。
とは言っても、これが見知らぬ4人と部屋組みだったとしたら正直辛いと思います。
(上二人の下二人)
スーツケースを4つ入れるスペースもあります。



二段ペッドの二階の様子。(使えなかったテレビ付き!笑)


窓から見える景色は格別!

鉄道の揺れに加え、酸素の低下(標高が上昇して行くにつれ)、
またお手洗いもあまり綺麗なものではないのですが。。。

電気はつながっていますし、
お水(お湯)や洗面器があります!



また、酸素の提供もチューブを通して鼻から吸えるので、
各自でこれを行いました。


合計で3回ほど、途中休憩があり、その旅に外にでました。
しかし、私はもとから偏頭痛持ちだからなのか、
なぜなのかわからないのですが
ひどい頭痛が襲いかかり、食欲もなくなり、
いわば「高山病」にかかりました。


高山病の原因はよくわかっていないようで、どんな健康な人でもなることはあるし、
90のおじいさんでもならないことはあるそう。
私はこの旅の一週間前から高山病予防の薬を飲んでいたので、なってしまって
かなりショックでした。。。(薬の効果なし?)


ホテルに着き、血圧や血中酸素濃度が低かったため点滴と酸素パイプ、それから薬を服用しました。
そのおかげで、次の日には回復!できてよかったです。


けれど、鉄道の方が、飛行機に比べゆっくり標高を上げてくるから
高山病にかかる人が少ないんだとか。

ラサ・チベットもとっても空気が良くて空も綺麗!

ラサ駅
ラサで行った観光地などは次回紹介します。

p.s. 高山病の薬(色が少し怖い、、、苦笑)

Cool Asia !(クールアジア!)



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